● 自転車の屋根って前からの風や空気抵抗はどうなっているの?
・・・・・・と言う質問にお答えしましょう。
この質問は、この商品の一番ポイントになるところで、まず・・・屋根の構造をお話ししましょう。
基本的に前のスクリーンは数枚のパネルからなり、その接合部は前から直接風が入るように
成っています。
つまりは傾斜したフロントスクリーンに当たる風、空気抵抗は自転車の中へ直接取り込まれてい
ます。
風を消化し、空気抵抗を消化することで…走行することを簡単にしました。(特許申請中)
なお…上記モデルのようにUV仕様のタイプは、その数枚のパネルの中に割れない材料、ポリ
カーボネートを使い、紫外線を予防しつつ、また、直射日光による視線をやわらげ快適な自転車
ライフを実現しました。
その他、昨今は突風や強風に対し、自転車生活が損なわれることの無いよう、フロントのスクリー
ン構造に加え、フレーム構造にて空気抵抗やトップに備えました。
よく言います・・・・雑草のごとく、フロントで消化しきれない突風や空気抵抗はフレームで消化する
ように出来ています。
そのため、フレームは自然に万全に対応できるように、形状を記憶し突風でしなったフレームは
元の形に戻るような構造を備えています。
それからして・・・・転倒しても、元の形に復元します。