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●保障について (左コンテンツの外国語の下・・自転車コンテンツのショップ紹介に記載)
こんにちは、ようこそいらっしゃいました、自転車の屋根、自転車ルーフのコロポックルです。
今回は人類史上での自転車、自転車ルーフ、屋根付自転車についてお話ししたいと思います。
さて、自転車の屋根、自転車のルーフ?の歴史ですが、一番早いのは外国(ドイツ?)において、ハンドルに取り付けて椅子のうしろで固定する方法の自転車の屋根が考案され世界特許が取られているようです。
その時の、自転車のルーフは前は50センチぐらいあるのですが頭の上では20~30センチぐらいの大きさしかなく、また、前にはスクリーンもなく簡易な自転車の屋根だったので、短時間の急な雨にしか対応が出来ないものでした。
また、今にして思うのは、前にスクリーンのないタイプはいく種類かありましたが、前のスクリーンが無いと、まともに風の抵抗を受けるので、とても、まともには乗れません、それからして後に向かってルーフを小さくする必要があったのです、そうして頭上のルーフの幅が小さくなったんでしょう。
その結果、雨除け日よけとしては十分ではなく、自転車のルーフとして社会に普及しなかったように思えます。
*下記は、新商品のギャラクシーです。
また、同時に日本でも、そのような事がありました、自転車の周りを透明カバーで囲った物ですが、植木の温室のようなものでした。
まあ、乗車中に濡れはしないのですが、乗り降りで濡れてしまうし、乗り降りに手間がかかるし、特に欠点になったのは風の抵抗をまともに受けるので、転倒したり、飛ばされたり、そんな訳で自転車の屋根と言うのは高望みすると、重くなったり、大きくなったり、風の抵抗で飛ばされたり、走る事が出来なかったりで使えないから、普及しなかったのです。
その後、日本でも色々と特許の申請はいくつかありますが、やはり、もともと取り付けが難しいのと、収納や材料や手間がかかり、値段が高くなってしまい売り物にならなかったのです、現在も何社かそのような仕事をハンドメイドでされてきたところがあるにはありますが、本職としてではなく作るので、20万も30万も、場合によったら50万と言う相場です。
わかったのは、やはり、難しく手間がかかり、量がまとまってこないと、ハンドメイドしかなく人件費がかかり、自転車より値段が高くなり理解できる人にしか売れないと言う現状の世界であり、1つのビジネスとして成り立つのは遠いのが実情です。
それだけ、身近にあるだけに、安く無くてはいけない商品なのに、難しい物だと言う事が最近分かりました、また、難しくはあっても、予算さえかれれば出来るもので、自転車史上の先輩方の足跡の歩いている現在、その思いを感じ、普及に向けて、さらなる闘志を抱いているところです。
多少は横道にそれましたが、最後に思うのは、やはり作るのに難しい物だと言うのが現在の思いですが、とにかく少しでも安く良い物が提供できるように今後も努力していきたいと思います。
ご清聴ありがとうございました、屋根付き自転車、自転車ルーフショップ コロポックルがお話いたしました。
なお、操作性及び材料特性等について、左、商品カテゴリ下、特徴の中に明記していますのでご覧ください。