こんにちは、ようこそ、いらっしゃいました、オシャレな屋根のある自転車や自転車の屋根を製作しているお店のコロポックルです。
私が、かわいい便利な屋根を自転車に付けて走り出して、はや、足掛け3年が過ぎようとしています、そもそもが、雨に打たれて体調を崩し、喘息にかかった自分の為に作り始めたのですが。
しかし、それは、簡単に考えていたんですが、とても難しいものでした、それは、今でも変わりませんし、又、それ以上に課題が生まれています。
すでに何度も書いていますが、人間の身近にあるものだけに、一見、簡単に見えますが、たくさんの見えない条件を満たさなければ販売する事が難しいのです。
そのなかでも一番大きな課題は、やはり、固体の屋根を、活かすことにありました。
単なる固体、物と言う事で作ってしまえば、さまざまな強さで吹いてくる自然の風の対応が出来ない単なる、屋根、固体になってしまいます。
しかし、それでは風の抵抗をまともに受けてしまい、例えていいますと、全体をバネのようにすることで、風の強さに応じて屋根が角度を変えて風の抵抗を逃がすと言う性質を持たす事で実用できる自転車の屋根が作れないかと思いました、その事を屋根を活かすと言う表現をしました。
が、なんとか完成に持ってこれただけで、その特性を1つ1つに持たさないといけないところに、未だに便利さを自転車に出す難しさを感じています。
*下記は新製品のギャラクシーです。

とりあえず、ここ足掛け3年の間に乗っていていいなあ、便利だなあと自転車に感じた事を下記に書いてみたいと思います。
●自転車自身が濡れにくいので錆びにくいし、汚れにくい。
●前籠に荷物を置いていても濡れるとか、ひったくりの心配をする事が無い。
●天候や、傘や、急な雨の事をまったく考えなくなった。
●雨が降ったあくる朝、今までは椅子が濡れているのでタオルやぞうきんを取りに戻っていたが、今は椅子が濡れないので、玄関を出ても何も考えなくなった。
●自転車で使う傘や雨具などは特に寿命が短く、その点ルーフは長持ち、パーツをのぞけば、一生物、エコに貢献。
この事は、外へ出た時も同じで、コンビニに行ったり、銭湯にいったり、コインランドリーに行ったときに椅子が濡れないので、すぐに乗れる。
●自転車で外回りをしていて、道路に停車中によく風で転倒して いる事があったが、最近は無いので見てみるとルーフがハン ドルの切れを押さえているので、倒れにくいのがわかった、停車中に自転車が転倒するのは、ハンドルが曲がって倒れやすいのであった。
●日よけ効果が結構効き特に真夏の背中や後頭部に直射日光が当たらないのでありがたい。
●車道を走る時は感じないが、歩道しか走れないときは、ルーフは自転車より幅が狭いので、普通の自転車で走る感じで、歩行者を気にする、必要が無い。
●この事は商店街の中も一緒で、特に雨の日は入る時に傘を閉じる事もないし、出るときに傘を差す必要もない。
●雨具を自転車で持ち歩く事が無くなった、以前は自転車に乗せていて盗られてしまって、急な雨に打たれた事もあったが、今は何も考えなくなった。
●冬の冷たい風や雨が顔に直接あたる事がなくなった。
●道路を走っていてほこりや、特に最近は中国の黄砂とかいうのがあって、ほこりがかかりにくくなる。
●以前は、目に虫が入ったり、ほこりがよく入ったが入らなくなった。
●電動車のバッテリー部分は一応雨は保護しているようだが、最近はトラブルの話をよく聞くが、屋根が付いていれば、バッテリーは雨から保護されている。
●冬、自転車に載っている時にハンドルの手に当たる風が随分と違う、カバーが付いていれば万全!
ご清聴ありがとうございました、とても便利な商品、自転車の屋根の利点について コロポックル店長がお話いたしました、どうか素敵な便利な屋根のある、安心の日々を味わって下さい。
なお、操作性及び材料特性等について、このページ上記に明記していますのでご覧ください。
*下記は新製品のギャラクシーミニです。

自転車屋根の特徴