こんにちは、ようこそいらっしゃいました、日よけ雨避けの自転車の屋根、屋根付自転車のお店のコロポックルです。
きょうの話題は、日よけもさることながら、雨の日の雨避けの自転車の屋根の効率について、お話をしてみます。
当ショップの自転車の屋根と言う商品は、いままで基本的には横方向に何もつけていませんでした、その理由の1つに横風の抵抗があるからですが、実は自転車にとって横方向の風はとても危ないのです。
自動車に乗っている人は経験があると思いますが、強い横風は自動車でさえも安定を狂わし、時には転倒をしてしまうと、言う事が起きています。
下記モデルにありますように初期の商品は横からの雨が多少降り注ぐ事があっても、本の多少で、しいていえば致命傷になるほどには濡れない、下半身は多少ぬれても上半身は濡れなくて済む・・・・と言う計画の元に作っていました。

しかしながら、お客様の希望はもっと、もっといい物と・・・・上昇し、多少は横風の抵抗をかんじる事があっても、雨除け効果を日よけ効果を上げるパーツを・・・と研究に努力を重ねてきました。
転倒しても壊れにくい、また壊れたとしても人に害を与えることなく、そしてスタイリッシュなパーツをと目指してきました。
その結果、下記にあるようなモデルが出来上がったわけですが、自然と割れない材料代、作成費用の賃金に負担がかかってきた訳ですが、こと自転車ライフへの効果と言いますと、上記のモデルにおいて普段の雨降りは80~90パーセント、大雨で70~80パーセントと言う雨避け効率が、サイドパーツにより、またタイプにより普段はほぼ100パーセントに近い雨避けで、大雨でも80~90パーセントと
現在の商品は雨除け効率をあげました。
また、当初の製品は屋根幅55センチ程度に作っていましたが、やはり雨除け日よけの効率を上げるために、道路交通法の広さ、ぎりぎりまで広げ効果を出す事が出来、台風や大雨の日は?と言うと、両腕や足元が濡れやすくなりすが、体はほとんど濡れません。
そこで、合羽などの雨具ではどうでしょう、やはり顔とか部分的に濡れるばかりか、蒸れてきます、場合によっては下着が湿ってしまうと言う事もあります。
つまりは、傘でも合羽でもポンチョでも、レインコートでも100パーセントはありません。
次に日よけのお話しをしましょう、特に季節をあげると、やはり夏のシーズンですね、今の自転車社会のように片手運転禁止や傘さし運転禁止と法律もありますが、自転車の屋根と言うものではどうでしょう。
屋根で影が出来ているので上半身は影ですが、両腕まわりは曲がり角や日差しの方向により、どちらかの腕は日に当たりやすくなります、特に女性の方は腕のグッズを付けて頂く事で、より高い日よけの自転車ライフとなることでしょう。
私自身の実験で上半身でも特に顔や頭部が陰で、しかも屋根の前の部分から空気を取り込んでいますので、陰になっている所へ風が流されていますので、快適な夏の自転車ライフをすることができました。
この、快適さをぜひ・・・・皆様へと言うのが当ショップの運営になった事をお話しして終わりたいと思います。
ご清聴、ありがとうございました、日よけ雨避けの自転車のルーフ、コロポックルがお話ししました。


自転車屋根の特徴