自転車ルーフの簡単取付セットの取付の補足。
Aタイプは金具付前カゴと後荷台がセットでおのおの、パーツの交換でルーフは装着ができます。
Bタイプは金具付前籠と後部取付金具がセット内容で、前籠を交換し、今御乗りの自転車の荷台にパーツに付いている明細に従い金具を取り付けて下さい、その後に本体を組立てます。
Cタイプは前後とも今御乗りの自転車に金具を付け本体を組立てるタイプですが、前カゴは、当コロポックルホームページのオプションパーツ掲載の様な前カゴには比較的ねじのピッチが会いますので、取り付けやすいかと思います。
この部分も簡単な明細がありますので、参考にして下さい、尚前籠の両金具の根元ピッチは約300~320が最適です、なお前籠の金具取り付け部のビスは各4本です。計8本
後金具の取り付けはBタイプと同様、金具1か所に2本のボルトを締め固定するだけです。
*前カゴは下に2本横に2本のビス止めが標準で計4本のビスを外すことで簡単に交換ができます。
*Cタイプの前籠への金具取り付けはコロポックル、オプションのタイプであればいいのですがそうでない場合は目が粗ければビスが入りやすいので取付は容易です。
また、金具止めに2タイプのビスをセットに入れていますので、籠の厚みに合わせて使用して下さい、また、特別な厚みのある前籠の場合、ビスの長さが届かない場合は、金物店及びホームセンターで売っている市販ビスなので、ビスを入れ替える事で取りつきます。
*BCタイプの荷台へ金具を取り付けは仮締めをして位置が決まったら後はねじを各2本締めるだけです、このねじも市販製品であり一般で購入できるものです。
*プリティウルトラに使用されているねじ、ビス、ナット、ワッシャーはすべて一般販売部品です、自転車が古くなって新しい自転車に引っ越しする場合、ビスやナットの消耗品は金物店やホームセンターで販売されています。
*本体の組立は、前後の金具および金具付パーツがとりつきましたら、前カゴにはスクリーンを梱包から出してそのまま金具にはめ込み、続いて後部金具には後部のパーツをそのままはめ込み、続いて、前後の骨組みに3本の継骨を各1本ずつさしこんで、おのおのビスを2本止める事でウルトラのフレームは完成。
続いて屋根をはめこみベルトを締めることで、屋根は完成します。
*続いて、前後の装着部の計4か所にリングを入れビスを止めてルーフ装着は完成。
*最後に、前籠の透明カバーを装着部に各1本ずつ、ビス止めをして作業は終わりです。
なお、さらに詳細の説明書はセット内に同梱されていますので、参考にしてください。
作業は一般の男性で市販の簡単な電気ドリルを使ってABタイプで約20分から30分、Cタイプで30分から50分、少し多めに見ての目安時間です。(ただし、道具がそろっていれば?)
なお、とりあえず組立てる事の出来る簡単工具は同梱!
金具が装着してしまえば脱着は5分もあれば十分!ちなみに当店では約1分。
オールシーズンなので、あまり外すこともありませんが!
*下記は、新商品のギャラクシーです。

屋根自転車の性質
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