こんにちは、自転車の屋根、屋根つき自転車のショップ、コロポックルです。
テーマの自転車の屋根を誰が必要としてるは、誰が喜んでいるとよく似てはいますが、現状は少し違いますので書いてみました。
屋根の付いた自転車に乗られているのはよく言う、ママチャリのお母さんです。
しかし、現実には、まだまだ買われるお客さんの割合は少ないんですが、赤ちゃんや小さな子供の喜びようは普通じゃありません。

一般の子供乗せ自転車が走っているところを見ますと、雨降りの日は傘を差しているのはいいんですが、お母さんは雨があまりかからないのでいいんですが、子供は雨がかかっています。
また、別のお母さんは子供に透明のごみ袋をかぶせていましたが、当の子供は風でナイロンが顔にへばりついてくるしそうにしてました。
まあ、現在まで、雨除けの商品でいい物がなかったから、しょうがない、と言えばそうなんですが、コロポックルが宣伝している今でも近所ではその姿です。
さて、話題は次にはいりますが、その次はお年寄りですね、よく問い合わせがありますが一番多いのはお年寄りです。
3輪車に乗られているお客さんは、それは、それは喜んでくれます、何せ片手で傘を差すのは耐えられないし,金具で固定して商店街にでも入れば嫌な顔をされるし、また、風の強い日はあおられて危険な目にあったりで、一番困るのは、晴れの日が急に崩れることです、雨具を忘れていた事で、どうしようもないみたいですね。
しかし、経済的に買えるお年寄りのお客さんはいいんですが、自分で買えない人はお子さんやお孫さんにお願いしても、かなえられなかったり、して遠目で見ている姿をよくみかけます。
コロポックルも当初は何台も例えば半額にしたりして多少は努力はしたんですが、力が足らずその後は多少の割引きで臨機応変にしてはいますが、やはり半額、もしくはそれ以下にしないと乗れない人がおられます。
このように、望んでおられるのはお年寄りが圧倒的で、喜びを表情で表わしているのが赤ちゃんや小さな子供たちで、買われるのはママチャリのお母さんで、現実と理想は少しちがっています。
なんとか、誰でも買えるようなレベルにしたいのですが、現在はただやれていると言うコロポックルですが、希望を持って何とか頑張りたいと思います。
ご清聴ありがとうございました、屋根つき自転車ショップ コロポックル店長がお話いたしました。
なお、操作性及び材料特性等について、このページ上記に明記していますのでご覧ください。

自転車
| コメント(0)